分散機からシェイカー+へ

インバータ制御により、シェイク回数を50回～最大630回までの設定が出来ます。
定トルクモータ搭載により、サンプルの重量変化によるシェイク回数の変動を無くしました。
今までのペイントコンディショナーは、搭載モータの回転数（固定）と動作時間でのみの制御で、シェイク回数としては、その時の機械の状態により変動していました。混ざれば良いからでは無く、分散・混合・混練・粉砕・吸着・を同一条件で調整・作製が出来ます。

ペイントコンディショナーの実際の動き

※撮影の為、安全カバーを取り外しております。