レーザー光を用いて水面上の油膜を自動的に検知し、油分の流出を早期発見するものです。
水中に溶け込んだ油分の測定はできませんが水面上に広がる油膜は迅速に検知することができます。
またレーザー光を走査することにより、水面の泡や一様でない油膜面等の検知についても信頼性を向上しています。
検知距離:0.3m~3m(静水面では5m) 10mまで測定できるODL-1610もあります。 耐圧防爆型はSODL-1600をご使用下さい。